経理事務センターのサービス紹介動画
※音声がございます。
経理部門の課題解決を強力にサポートします
経理人材不足を
解消したい月末月初などの
繁忙期に人的リソースを確保したい経理業務の属人化による
リスクを解消したい決算を
早期化したい業務停滞リスクを
回避したい採用業務、労務管理コストの縮小、引継ぎなどの
工数を削減したい
このような課題を解決するために、
定型業務、定例業務・物量が多く経理知識が
必要な業務を経理事務センターに任せませんか?
ご依頼いただけること
会計システムの伝票入力 、立替経費精算、売掛金管理、買掛金管理、請求書発行、
お客様業界独自の経理処理など様々な経理業務に対応致します。
-
- 会計システム仕訳登録業務
-
- 会計システム不問
- 金額、科目、補助、部門、摘要等を正確に入力
- ファイリング
-
- 立替経費精算 照合・承認業務
-
- 経費精算システムを使用しての照合、承認
- 金額、科目、支払先等のチェック
- 申請者へのメールによる一次問合せ
- ファイリング
-
- 支払データ作成業務
-
- ワークフロー等を使用しての照合、承認
- 金額、科目、支払先等のチェック
- 申請部署へのメールによる一次問合せ
- ファイリング
-
- 売掛金管理(入金消込)業務
-
- 販売管理システムへ入金データの取込
- 差異の抽出、取りまとめ
- ご担当者様へ営業部門への確認依頼書作成、送付、結果回収
- 結果回収分についての消込処理
-
- 請求書発送
-
- CSV形式の請求データを受領、翌営業日に都内郵便局より発送
- 機械による印刷、三つ折り、封入封緘、郵便局への持ち込みまで対応
- 請求書様式は変更不要、電子配信、圧着ハガキ、コンビニ払込票等も対応可
その他、経理業務に対応
お気軽にお問い合わせください
アウトソーシングのタイプ
経理事務センターでは、お客様の環境にあわせて
アウトソーシングの形式を2タイプご提供しております。
※訪問型アウトソーシングは都内23区のみの対応となります。
-
お客様とコミュニケーションを密に行うことでスピーディかつ正確な納品を行います。
訪問型 経理アウトソーシングとは?
簿記の資格をもった経理実務経験豊富なスタッフがお客様の事務所へ訪問し、経理業務を行います。
お客様の経理スケジュールに合わせて訪問日を設定しハイパフォーマンスなアウトソーシングをご提案致します。訪問型 経理アウトソーシングの特徴・メリット
-
日単位での利用が可能
「月末月初の○日間」「月末月初の○営業日から○営業日の間来てほしい」といったご利用が可能です。予め作業スケジュールを共有致します。 ※請負契約は月10日以上、準委任 契約は月5人日以上を要件とさせて頂きます。
-
お客様の事業所で経理処理
お客様事務所へお伺いして経理処理を行います。重要な書類の紛失リスクが低減します。不明事項があった場合は直接お聞きできる為、レスポンスの良い処理が行えます。
-
採用コスト、教育コスト等の削減
人材を採用する場合、求人広告費と引継教育のコストも発生します。そんなコストを削減するのが経理アウトソーシング。簿記知識と実務経験をもった弊社スタッフがお伺いして経理処理を行いますので大幅なコスト削減が実現します。
-
業務安定供給の実現
業務委託契約に基づく納品責任を全うする為、また、弊社都合によるスタッフ交代などが発生しても弊社内で人員手配と引継ぎを行う為、お客様にはご迷惑をお掛けすることはございません。
-
- 従業員が200名以上の企業様
- 経理課といった部署が独立、存在している企業様
- 派遣社員が定着せず悩まれている企業様
- 業務の切り分けに積極的な企業様
などですが、上記以外の企業様でも多数ご利用頂いております。
-
-
お客様側に経理作業環境を置かずセキュリティを保ったサービスをご提供します
センター型アウトソーシングとは?
社内の膨大な経理処理を弊社BPOセンターにて行うことで作業領域の確保や人的管理コストなどを抑えることが可能です。
センター型 経理アウトソーシングの特徴・メリット
-
業務を集中化し大量処理が可能
経理経験の豊富なスタッフによるBPOセンターで処理する事により、物量の多い仕訳入力や経費精算等にも対応可能です。
-
ノートPCとインターネットVPNによる遠隔作業
お客様よりノートパソコンをお借りし、お客様の専用システム、クラウド・Saas型サービスを介しての経理作業が可能です。
-
集中処理による低コスト化
定型業務を切り出し外部化する事によって、業務が標準化しコストダウンに繋がります。
-
お客様環境の整理
弊社BPOセンターへ外部化する事によって、貴社で行っていた作業スペースや業務システム等が不要になり業務管理コストの削減に繋がります。
-
- 定型業務を大量に抱えており、経理社員がコア業務にシフト出来ずに悩んでいる企業様
- 作業スペースが限られており、訪問での作業が難しい企業様
- 人員管理コストの削減を目指している企業様
などですが、上記以外の企業様でも多数ご利用頂いております。
-
経理アウトソーシングの
メリットとデメリット
- ○経理アウトソーシングのメリット
-
- お客様の既存システムをそのまま使用しますので新たにシステムをご用意する必要がありません。
基本的には対応システムの制約はありません。 - 経理知識のあるスタッフが対応しますので、細かな経理の教育は必要ありません。
お客様独自の業務フローはOJTが必要となります。 - 月内の繁閑に対応出来ます。月末月初の繁忙期のみ、または月数日といった活用も可能です。
※請負契約は月10日以上、準委任 契約は月5人日以上を要件とさせて頂きます。 - 大量処理業務にも自社では手配困難な人員数も配置し体制を構築致します。
- 正社員や派遣社員をフルタイムで配置する場合と比較した場合、作業日程を絞って体制を構築しますので
コスト削減に繋がる可能性があります。 - 貴重な正社員を付加価値の高い業務にシフトする事が出来ます。何年も仕訳入力、支払業務、売掛金管理業務等の
ルーチンワークを担当している方も多いようです。経理社員としてのキャリアパスを想定し、適正な業務配置も必要です。 - 第三者が関わる事により不正防止や業務の可視化に繋がります。
- アウトソーシング会社は豊富な知識や実績を持っています。他社事例を参考に業務改善のノウハウを得ることも可能です。
- お客様の既存システムをそのまま使用しますので新たにシステムをご用意する必要がありません。
- ×経理アウトソーシングのデメリット
-
- 経理業務を外部に委託する為、社内から一部ノウハウが蓄積されなくなる可能性があります。
- 契約に基づいて経理作業を行う為、フレキシブルな対応には向いていません。
- パートや派遣と比較するとコストが割高になる可能性があります。
請負契約の場合は納品責任を負っていることから受託会社での管理費用が掛かる為です。 - 依頼日数が少ない場合はリアルタイムに対応が出来ない場合があります。
- 丸投げ、フルアウトソーシングはお受け出来ません。
アウトソーシング会社は勝手な判断、処理ができない為、経理判断ができる窓口の方を配置 いただく必要があります。 - 重要な判断を伴う業務や現金等の現物取扱いはアウトソーシングに適していません。
- 導入までに行う引継ぎ、受入準備、社内周知、ルール決め等、導入まで労力と期間を要します。
受託事例
-
-
-
2,500名様分の立替経費精算、教育OJT等の負荷削減を実現
- 業種
- 電子機器製造販売
- 従業員数
- 2,500名
-
- 受託内容
- 2,500名様分の立替経費精算照合・承認業務
- 件数
- 月間3,000件
- スケジュール
- 末締、翌月稼働4営業日までに全件承認完了※申請者は日々申請を行い、2週間以内に本人口座へ振込
詳細を見る
-
- 課題
-
- 派遣社員に担当してもらっていたが、退職に伴う後任の教育、OJT等が現場の負荷になっていた
- 派遣社員の個々の能力や対応にばらつきがあり、品質の安定、向上を図りたかった
- 提案① 「訪問型」を提案
-
- 証憑類の受領、開封、内容物確認含め、お客様事務所で行うことでレスポンス向上を図った
- 提案② 5名体制の構築
-
- 従業員からは日々申請が上がってくる為、常時弊社の経理スタッフが1~2名は出勤し円滑な処理を実施
- 月末月初時期、特に決算月は申請量が増える為、5名体制で納期遵守
- ポイント
-
- 部門ごとに細かなルールが存在し、把握するのに時間がかかったが1つ1つ共有化
- お客様従業員の入退社が多く、中途入社された方への経費申請ルールの徹底が難しい現実があった
- お客様の声
-
- お客様も把握しきれていないルールがあった為に可視化、改廃含めた協議ができるようになった
- 立替経費精算業務の労務管理、教育OJT等の工数がなくなった
- 5名のスタッフと管理者の方が丁寧に処理してくださっているので非常に助かっています
-
-
-
-
増加する介護施設にあわせて大量処理が可能な体制づくりを構築
- 業種
- 介護・福祉
- 従業員数
- 約12,000名
-
- 受託内容
- 全国200か所の介護施設で発生する立替経費精算、未払金支払データ作成業務
- 件数
- 月間6,000件
- スケジュール
- 前週金曜までに発生した経費、届いた請求書を翌週火曜日必着で
弊社BPOセンターへ送付。月末締分は翌月稼働4営業日までに全件承認完了
詳細を見る
-
- 課題
-
- 以前より他のアウトソーシング会社に同様の業務を委託していたが、諸問題から見直しを検討していた
- 施設職員には本業である介護・福祉サービスに注力してもらいたい為、事務作業を極力行わせない仕組みを作りたかった
- 提案① 「センター型」を提案
-
- 200ヶ所から届く郵便物の到着確認からデータ納品までワンストップで受託し、現場と本社の負荷を軽減
- 提案② メインメンバー4名とサブメンバー3名の7名チーム
-
- 大量処理に対応できる人員と場所を確保し、週次の業務を持ちこさない体制
- 提案③ お客様よりノートパソコンを借用
-
- お客様指定の業務ワークフロー、セキュリティソフト、メールソフトが搭載されたノートパソコンを借用
- インターネットVPN環境を構築することで安全安心な環境で経理処理を実現
- ポイント
-
- 介護施設数の事業所数増加に対応できる環境、体制を保持していることが重要
- 200拠点の出納担当者とのメールやりとりも簡潔かつスピーディに行うことが現場の満足度を上げる要素であった
- お客様の声
-
- 納期通りに仕上げて頂けているので非常に満足しています。
- 他の経理業務、請求書発送など外部化を更に進めていきたいので今後も相談に乗ってください。
-
料金体系について
お見積・業務分析・調査は無料
ご契約が締結されるまで費用は発生致しません
訪問・請負型 経理アウトソーシング 参考料金
委託内容 | 業務量 | 料金 |
---|---|---|
立替経費・業者払チェック | 月3,000件 | 1,800千円 |
立替経費・業者払チェック 入金管理 |
月1,200件 | 1,000千円 |
※料金は物量、作業内容、作業日程等により異なります。
上記料金は参考料金となります。詳細なお見積はヒアリング・業務調査実施の上でご提案させて頂きます。
センター型 経理アウトソーシング 参考料金
委託内容 | 業務量 | 料金 |
---|---|---|
立替経費・業者払チェック | 月6,000件 | 3,600千円 |
立替経費・入金管理チェック | 月1,200件・300件 | 850千円 |
※料金は物量、作業内容、作業日程等により異なります。
上記料金は参考料金となります。詳細なお見積はヒアリング・業務調査実施のうえご提案させて頂きます。
よくあるご質問
- LIXIL住生活ソリューションの経理スタッフとはどんな方ですか?
- スタッフは会計事務所又は経理実務経験を持ち、コミュニケーション能力に長けた人材で構成されています。
- 経理スキル、経験、知識はどのくらいの方がいるのですか?
- 企業の経理部門、会計事務所での勤務経験3年以上のスタッフで構成されています。
- 依頼していつから始められますか?
- 初回面談から本稼働まで約2~3ヶ月程度要します。
業務ヒアリングとアウトソーシングプランの設計、契約締結、受託体制構築等に時間を要します。 - 経理アウトソーシングの費用はどのくらい掛かりますか?
- 物量、作業スケジュール、業務の難易度の3要素から個別にお見積致します。
月額15万円以上を受託要件とさせていただいております。 - 訪問型経理アウトソーシングで月数日程度の依頼も可能ですか?
- 基本として月4日以上となる物量、作業スケジュールをお願いしております。
- 訪問型経理アウトソーシングと「人材派遣」とは何が違うのですか?
- 主に目的と指揮命令権の所在が異なります。
アウトソーシングは業務に対しての正確性、納期、といった責任をアウトソーシング会社が負っています。
人材派遣は派遣元が派遣先へ能力を要した派遣社員を時間と場所を特定して派遣する契約です。 - 会計システムが自社用にカスタマイズされているのですが、対応可能ですか?
- 対応可能です。しかし業務に必要な操作など都度レクチャーをお願い致します。
- 月次決算を丸ごと依頼することはできますか?
- 業務範囲を限定することでお受けしております。
月次決算補助として業務プロセス、物量を明確にし部分的に切り出すことで受託しております。 - 経費精算チェック業務において、申請者とのやりとりはどこまで対応してもらえますか?
- お客様にも作業履歴、やりとりの履歴を確認して頂けるメールでのやりとりをお勧めしております。
- 訪問型経理アウトソーシングの場合、電話対応も依頼できますか?
- 電話対応は対応しておりません。会話内容について履歴が残らない為、トラブル防止の観点からメールによる対応をお勧めしております。
- 自社の顧問税理士と直接やりとりをしてまとめ上げて欲しいのですが対応可能ですか?
- 顧問税理士の方とのやりとりについては原則お受けしておりません。お客様を経由、もしくは3者での打合せであれば一部対応致します。
- 経理アウトソーシングとコンサルティングも依頼できますか?
- コンサルティングは対応しておりません。
弊社は「経理業務の代行」に特化したアウトソーシングサービスを展開しております。その中でお客様へ情報を提供しております。 - 「請負契約」と「準委任契約」の違いは何ですか?
- 「請負契約」は業務の完成を目的とした契約です。
「準委任契約」は業務の処理過程について責任を持ち、補助・サポートを目的とした契約です。 - 出来ないこと、受託対象外の業務はありますか?
- 現金の取扱い、その他現物取扱い、支払決済、電話応対、監査立ち合い、税理士業務は対応しておりません。
- 対応エリアなど受託要件はありますか?
- 2019年現在、東京23区の法人様を中心に千葉県、神奈川県、埼玉県の一部にて対応させて頂いております。
関西、中部エリアにつきましてはセンター型かつ立替経費精算、請求書払の照合承認業務限定となりますが、大阪市内、名古屋市内の法人様も対応いたします。
また経理課、経理部に相当する部門が確立されている法人様を対象とさせて頂いております。
会社情報
- 会社名
- 株式会社LIXIL住生活ソリューション
- 設立年月
- 1989年8月
- 資本金
- 4億5千万円 株式会社LIXILグループ 100%出資
- 決算期
- 3月31日
- 代表
- 代表取締役社長 野瀬 洋
- 本社所在地
- 〒136-0071 東京都江東区亀戸1丁目5番7号 錦糸町プライムタワー8階
- 連絡先
- TEL:03-3638-8310
コーポレートサイトURL:https://www.lixil-living-solution.com
経理アウトソーシングの経理事務センター ホームページURL:https://www.keirijimu.jp/ - 事業内容
- 経理アウトソーシング、教育ソリューション、ITソリューション、
人材サービス等のビジネスソリューション事業、LIXILオンライン、
リフレッシュリフォーム等のエンドユーザーソリューション事業一般労働者派遣事業(許可番号 般 13-130030)
有料職業紹介事業(許可番号 13-ユ-130036)
お問い合わせ
- メールでのお問い合わせは下記の項目にご入力のうえ、
情報を送信してください。